鳴尾浜⚾️💨💨
阪神・横田慎太郎選手の引退ゲームでした。
脳腫瘍を患いながら、それでも必死でプレーし続けた横田選手の最後の試合。
沢山のファンが、彼の最後の勇姿を目に焼き付けようと球場に足を運んでいました。
ゲームは進み、8回途中から守備に入った横田選手、
交代後すぐに見せたファインプレーには、今日一番の歓声が送られていました。
守備に入ったセンター横田!これが横田のプレー!!! #hanshin #虎テレ #阪神タイガース pic.twitter.com/m7PESWNUnC
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2019年9月26日
試合後にはセレモニー、そして胴上げ。
再び身につけた支配下時代の24番。
セレモニーでは、悔しい気持ちも隠さずに述べていました。感謝の言葉が涙に詰まる場面もありました。
決して一軍の輝かしい舞台ではなかったのかもしれない、それでも彼が野球選手として最後に再びグラウンドに立つ事ができたこと、このような場で現役を終えられたこと、奇跡などではなく本人の努力の賜物だと強く感じました。
本音を言えば、もっとプレーを見ていたかった。元気に今も一軍で活躍している姿を見てみたかった。
それでも、彼がむしゃらに走り続けたその6年間は阪神ファン、野球ファンの心の中に強く刻み込まれているはず、そう思います。
言いたいことは尽きないけれど、、、
ありがとう!!!お疲れ様でした。
これからの横田選手の人生がどうか素晴らしく、幸せなものでありますように。
本当に、お疲れ様でした。
🙌🙌🙌#24🙌🙌🙌